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真宗大谷派
浄安寺(じょうあんじ)
〒500-8027 岐阜県岐阜市中大桑町31
白鳳山浄安寺(はくほうざん じょうあんじ)ご由緒
当山概要
- 宗派 : 真宗大谷派
- 住職 : 大館 征秀(28世)
- 住所 : 岐阜市中大桑町31番地
- 本尊 : 阿弥陀如来
- 開祖 : 大館 彦右衛門(新田義貞の臣)
当山沿革
- 大館彦右衛門は、暦応(りゃくおう)2年(1339年)祖師3世覚如上人に帰依し、名を明閑と改め、勢州長嶋のカロフト嶋で開基。
- 長嶋大地震の為、寺が崩壊し、天文2年(1533年)美濃厚見郡小熊村に引っ越す。その後、農州厚見郡早田村に移転。(時期に諸説あり)
- 慶長6年(1601年)現在地に移転。当時は井ノ口総道場と言い、寺号はなかった。
- その後、菓柴美濃守(織田秀信)から寄舎所と号を許され、さらに教如上人が当寺に寄られた際、現在の寺号を許される。
寺宝
- 九字名号(宗祖染筆)
- 斎藤道三寄進状・判物(天文23年・1554年)
- 斎藤義龍判物(天文23年・1554年)
- 本願寺光壽(教如上人)書状(慶長5年・1600年)
- 羽柴美濃守(織田秀信)判物(慶長5年・1600年)
- 栗津勝兵衛、栗津右近、栗津大進法印、他の書状(織豊時代)
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