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臨済宗妙心寺派
地蔵寺(じぞうじ)
〒500-8011 岐阜県岐阜市木挽町15
058-262-9055
教圓山地蔵寺(きょうえんざん じぞうじ)ご由緒
当山概要
- 宗派 : 臨済宗妙心寺派
- 住職 : 高橋 文洪(11世)
- 住所 : 岐阜市木挽町15番地
- 本尊 : 薬師如来像
- 開山 : 大法正眼国師盤珪大和尚
由来
- 当山は、享保13年(1728)の開基で、月江理清禅尼の発願により、岐阜市下竹屋町土居原にあった庚申堂を移した。享保19年(1734)に美江寺町の天台宗観昌院塔頭瑞応院を譲り受け、官許を得て寺号を教圓山地蔵寺と改めた。
- 大法正眼国師盤珪大和尚を開山始祖に、真性浄明禅師逸山大和尚を、創建興祖に勧請して法燈を建立し、臨済宗妙心寺派所属の寺院となった。
- この庚申堂がなければ地蔵寺の創建は不可能であった。庚申待や千躰地蔵供養で賑わう寺である。
年間行事
- 地蔵盆、山門施餓鬼、千躰地蔵祭(8月24日)
- 施餓鬼会(7月20日)
- 庚申待(庚申の日・年6~7回)
- 本来は庚申の日の夜に庚申社や庚申堂に集まって、お神酒や精進料理をお供えして祭事をし、一晩中飲み食いをして過ごし、ご利益は長寿や病魔退散といったことであった。
- 当山では、庚申待として昼前に法要を厳修し、おときをふるまい、解散するという略式にて、修行している。
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